さいたま国際マラソン(さいたまこくさいマラソン、英語名:Saitama International Marathon)は、埼玉県さいたま市・越谷市を会場として開催されていたマラソン大会である。国際陸上競技連盟のシルバーラベルロードレースに指定されていた。
概要
フルマラソンは「代表チャレンジャーの部」と「一般フルマラソンの部」の2部門。「代表チャレンジャーの部」は女子専門のエリートレースとして行われ、翌年に開催される夏季五輪(リオデジャネイロのみ)、夏季アジア大会、世界陸上選手権の代表選考会女子の部第2戦として位置付けられていた。また、本大会と大阪国際女子マラソン、名古屋ウィメンズマラソンの3大会で3年おきに持ち回りで女子マラソンの日本選手権を兼ねて行われた[1]。
また、2017年の第3回大会と2018年の第4回大会は、女子の部が2020年東京オリンピックのマラソン日本代表候補を決める「マラソングランドチャンピオンシップ」(通称:MGC)シリーズの対象レースに指定された[2]。コースの難度を考慮し、設定記録が大阪国際や名古屋ウィメンズよりも1分遅く設定されたものの、結局2年ともMGCの出場権を獲得する選手は出なかった。
一般部門は男女参加可能で、第1回大会(2015年)では「一般(サブ4)の部」として制限時間が4時間に制限されていたが、第2回大会より6時間に拡大され「一般フルマラソンの部」に改称された[3]。他に8km部門や、小中学生、親子、車いすなどを対象としたファンランも行われる。
なお、開催時期は2015年・第1回大会は11月第3日曜日(11月15日)に、2016年・第2回大会と2017年・第3回大会は、11月第2日曜日でそれぞれ決行されていた。しかし2018年・第4回大会からは、12月第2日曜日に変更して実施された[4]。
第6回大会開催の見送り
2020年12月13日に2021年世界陸上競技選手権大会代表選考会の一つとして予定されていた第6回大会の開催を見送ることを同年1月27日に発表した[5][6][7]。アップダウンの多いコースで好タイムが生まれにくいこと、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会と日程が近いことから、実業団に所属している選手が敬遠したことなどから、有力選手の出場が少なくMGCの対象レースにもかかわらず、国内招待選手の参加は僅か1人だったことが理由として挙げられている[8][9]。
2021年以降は「代表チャレンジャーの部」を廃止し、一般ランナー対象の市民マラソンとして存続させる方向で検討している[5][6][7]。
そして2021年7月8日、さいたまランフェスとして2022年1月15・16日に埼玉スタジアム2002で開催することを発表した。開催当日は、新型コロナウイルスの感染が再び急拡大し開催が危ぶまれたが会場内で十分な感染予防策を取って無事開催にこぎつけた[10][11][12][13][14]。
一方で本大会に代わる2022年世界陸上選手権(2021年より延期)代表選考会(JMC G1)については東京マラソン女子の部が選ばれたが、パリオリンピック代表選考会となるMGCファイナルチャレンジ(JMC GS)からは外され、大阪国際女子と名古屋ウィメンズの2大会が対象になった。
2024年2月12日に、さいたま国際マラソンとほぼ同じコース(発着点はさいたまスーパーアリーナ内部に変更)でさいたまマラソンが開催された[15]。本大会の特別協賛だったりそなグループも協賛社の一角に連ねている。
開催の経緯
この大会は、さいたま市で開催されていたハーフマラソン主体の「さいたまシティマラソン」と、日本陸上競技連盟主催の国際大会代表選考レースとして横浜市で開催されていた「横浜国際女子マラソン」を統合した後継大会として開催されることになった[16]。
さいたまシティマラソンは、さいたま市の母体となった三市が主催していた「与野大かやマラソン」(旧与野市・1979年開始)、「大宮市民マラソン」(旧大宮市・1990年開始)、「浦和ハーフマラソン」(旧浦和市・1995年開始)を三市合併に伴って統合し2002年より毎年2月に開催してきたが、フルマラソン化を2011年より検討開始し2016年度までの実現を目指していた[17]。
一方で横浜国際女子マラソンは、世界初の国際陸上競技連盟公認女子限定マラソン大会「東京国際女子マラソン」の系譜を受け継ぐ大会として2009年より毎年11月に開催されていたが、2014年限りで終了したため後継大会の開催が求められていた[17]。
2015年4月15日にさいたま国際マラソンの開催が発表され[18]、大会サポーターに埼玉県庁に勤務する世界選手権男子マラソン日本代表経験者の川内優輝が就任[17]。2015年11月15日に第1回大会が開催された[18]。
フルマラソンにはロシアのタチアナ・ペトロワ・アルヒポワも出場する予定だったが、ロシア陸上競技連盟が組織的なドーピング問題で国際陸上競技連盟から暫定的な資格停止処分を受けたことを受け、日本陸上競技連盟に参加資格の停止を通告され欠場した[19][20][21][22][23][24]。
なお、さいたま市に編入された岩槻市(現在のさいたま市岩槻区)は合併前に「いわつき人形(ひな)の里マラソン」(1991年~2003年)を開催していたほか、埼玉県も県の設置120周年を祝う「埼玉120年」記念事業の一環として、上尾運動公園を発着点とする市民フルマラソン大会「彩の国さいたまマラソン」(1992年~2001年)を開催していたが、どちらも本大会が誕生する経緯とは無関係である。
フルマラソン参加資格
- 日本代表チャレンジャーの部
- 招待競技者
- 一般競技者
- 日本陸上競技連盟登録者
- 大会当日満19歳以上で規定の記録を出している女性競技者
- 日本陸上競技連盟、主催者が推薦する女性競技者
- 一般フルマラソンの部
- 大会当日19歳以上の競技者で、6時間00分(第1回は4時間00分[25])以内に完走できる男女
- 第1回は出場者4952人、脱落者1395人(スタート地点から39.4 km・ゴールの2.8km手前の第6関門での脱落者は150人以上)、完走率男性73.6%、女性56.2%[25][26]
コース
第1回
第2回
第1回大会とは一部ルートが変更された。主な変更点は、さいたまスーパーアリーナから駒場運動公園交差点の区間の往路復路が入れ替わった点と、山崎折り返しの廃止に伴って、埼玉スタジアムの折り返しと神明町の折り返しが延長され、さいたま新都心周辺のルートも長くなっている点である。また、第1回大会では開催日に同時開催されていた親子ランと1.5kmは、開催前日のファンランにて実施される事になった。
- フルマラソン:さいたまスーパーアリーナ(スタート) → 八幡通り → 与野中央通り → 埼玉県道214号新方須賀さいたま線 → 吉敷町交差点 → 旧中山道 → 北浦和駅東口交差点 → 元町通り → 本太中学校前交差点 → 産業道路 → 駒場運動公園交差点 → 国道463号越谷浦和バイパス → さいたま市道(通称なし) → さいたま市道(通称なし、順天堂大学病院建設地南側) → さいたま市道(通称なし) → 埼玉スタジアム2002北口(折り返し) → さいたま市道(通称なし) → さいたま市道(通称なし、順天堂大学病院建設地南側) → 尾ケ崎新田(折り返し) → さいたま市道(通称なし) → 国道463号越谷浦和バイパス → 神明町(北)交差点(折り返し) → 国道463号越谷浦和バイパス → 埼玉県道57号さいたま鴻巣線バイパス(新浦和橋・埼玉りそな銀行前通過)→ 与野中央通り → 浦和所沢バイパス(埼大通り) → 北浦和駅入口交差点 → 国道17号(中山道) → 八幡通り交差点 → 八幡通り → さいたまスーパーアリーナ前(ゴール)
- コースの内訳は緑区約18km、浦和区約7.5 km、岩槻区約6.5 km、中央区約6km、越谷市約2.5 km、大宮区約1.5kmとなっている。
- 8 km:さいたまスーパーアリーナ(スタート) → 八幡通り → 与野中央通り → 埼玉県道214号新方須賀さいたま線 → 吉敷町交差点 → 旧中山道 → 北浦和駅東口交差点 → 元町通り → 本太中学校前交差点 → 産業道路 → 駒場運動公園(ゴール)
- 車いす、親子ラン、1.5 km、リレーマラソン:駒場運動公園内特設コース
第3回
フルマラソンコースのうち、尾ケ崎新田にあった第3折り返し地点を大門に変更。
第4回
フルマラソンコースのうち、大門にあった折り返し地点を東浦和駅入口に変更し、常磐7丁目交差点 - たつみ通り交差点間のルートを変更。
運営
[26]
歴代優勝者
代表チャレンジャーの部
※第1回のみ「日本代表チャレンジャーの部」
※第3回の第1位・第2位の記録は、スタッフの誘導ミスにより規定より短いルートを走ったため、公認記録として認められなかった[35]。
一般の部
- 男子
- 女子
回 |
開催日 |
優勝者 |
所属 |
タイム
|
1 |
2015年11月15日 |
澤畠朋美 |
さわはた~ず |
2時間43分26秒
|
2 |
2016年11月13日 |
澤畠朋美(2) |
さわはた~ず |
2時間48分11秒[37]
|
3 |
2017年11月12日 |
澤畠朋美(3) |
さわはた~ず |
2時間41分30秒
|
4 |
2018年12月9日 |
澤畠朋美(4) |
さわはた~ず |
2時間35分58秒[39]
|
5 |
2019年12月8日 |
山鹿由莉 |
アミノバイタルAC |
2時間53分26秒
|
放送体制
テレビでは、毎回日本テレビ系列で代表チャレンジャーの部を中心に11:50まで中継。そこからは入れ替わりでテレ玉にて、一般の部を中心にメインチャンネルにてコースなどの各地リポート、サブチャンネルにてフィニッシュ前の定点映像を流す二次元中継を行っている。ラジオでは、文化放送(第4回まで)とFM NACK5で中継している。
第1回(2015年)
- テレビ中継
- 日本テレビ系全国ネット(テレビ大分・テレビ宮崎を除く28局):「りそなグループスポーツスペシャル 第1回さいたま国際マラソン」として、「日本代表チャレンジャーの部」(「一般(サブ4)の部」のスタートシーン含む)を生中継(9:00 - 11:50)。
- 日テレジータス:「さいたま国際マラソン2015 フルマラソン全員のフィニッシュ見せます」として、「日本代表チャレンジャーの部」の中継録画と「一般(サブ4)の部」の完走者のフィニッシュシーンを11月29日に放送(13:30 - 18:30)。
- テレビ埼玉:「第1回さいたま国際マラソン 一般の部 生中継」として、 「一般(サブ4)の部」をマルチチャンネル(テレ玉2は「第1回さいたま国際マラソン 市民ランナーのゴールシーンを全て見せます!」として、 フィニッシュ地点の定点映像を中継)で生中継(12:00 - 14:00)[40]。
- 応援ソング:大原櫻子「Dear My Dream」
- ラジオ中継
- 文化放送:「文化放送スポーツスペシャル 第1回さいたま国際マラソン実況中継」として、第1部で「日本代表チャレンジャーの部」(9:00 - 12:00)、第2部で「一般(サブ4)の部」(12:00 - 13:00)を生中継。
- FM NACK5:「SUNDAY BIRDS Special〜さいたま国際マラソン〜」として、併催イベント「埼玉うまいもの市場」会場のけやきひろばからの生放送と交通規制エリアの交通情報を放送(8:00 - 12:00[41]、12:55 - 13:55)[29]。
第2回(2016年)
- テレビ中継
- 日本テレビ系全国ネット(テレビ大分・テレビ宮崎を除く28局):「りそなグループスポーツスペシャル 第2回さいたま国際マラソン」として、「日本代表チャレンジャーの部」(「一般フルマラソンの部」のスタートシーン含む)を生中継(9:00 - 11:50)。
- 出演(日本テレビ系)
特に別記なきものは日本テレビアナウンサー
- 解説:高橋尚子(シドニーオリンピック金メダリスト)
- 実況:蛯原哲
- 解説:赤羽有紀子(北京オリンピック女子陸上日本代表)
- 実況:佐藤義朗
- 実況:上重聡
- スタート・フィニッシュ(さいたまスーパーアリーナ)
- 実況:菅谷大介
- インタビュアー:中島芽生
- 実況:辻岡義堂
- 実況:後藤晴菜
- 日テレジータス:「第2回さいたま国際マラソン フルマラソン全員のフィニッシュ見せます」として、「日本代表チャレンジャーの部」の中継録画と「一般フルマラソンの部」の完走者のフィニッシュシーンを11月23日に放送(9:00 - 16:00)。
- テレビ埼玉:「第2回さいたま国際マラソン 情報LIVEステーション」として、 「一般フルマラソンの部」をマルチチャンネル(テレ玉2は「第2回さいたま国際マラソン 市民ランナーのゴールシーンを全て見せます!」として、 フィニッシュ地点の定点映像を中継)で生中継(11:45 - 15:45)。
- 応援ソング:西内まりや「Keep It Up」
- ラジオ中継
- 文化放送:「文化放送スポーツスペシャル 第2回さいたま国際マラソン実況中継」として、第1部で「日本代表チャレンジャーの部」(9:00 - 12:00)、第2部で「一般フルマラソンの部」(12:00 - 13:00)を生中継。
- FM NACK5:「びーさんぼーいず〜Be SUNDAY BOYS〜 さいたま国際マラソンスペシャル」として、併催イベント「埼玉うまいもの市場」会場のけやきひろばからの生放送と交通規制エリアの交通情報を放送(8:00 - 12:00[41])。
第3回(2017年)
- テレビ中継
- 日本テレビ系全国ネット:「りそなグループスポーツスペシャル 第3回さいたま国際マラソン」として生中継(9:00 - 11:50)。
- 日テレジータス:「第3回さいたま国際マラソン」として11月19日に後日放送(15:30 - 18:30)。
- テレビ埼玉:テレ玉1では「さいたま国際マラソン 情報LIVEステーション」として、テレ玉2では「さいたま国際マラソン 一般フルマラソンの部全員のフィニッシュを見せます!」として、マルチチャンネルで生中継(11:50 - 15:45)。
- 応援ソング:chay「あともう少し」
ラジオ中継
- 文化放送:「文化放送スポーツスペシャル 第3回さいたま国際マラソン実況中継」として、生中継(9:00 - 13:00)。
- FM NACK5:「びーさんぼーいず 〜さいたま国際マラソンSPECIAL〜」として、併催イベント「埼玉うまいもの市場」会場のけやきひろばから生中継(8:00 - 12:00)。
ネット配信
- Hulu:「参加ランナー全員のフィニッシュシーン」配信
第4回(2018年)
- テレビ中継
- 日本テレビ系全国ネット:「りそなグループスポーツスペシャル 第4回さいたま国際マラソン」として、「代表チャレンジャーの部」を生中継(9:00 - 11:50)。
- 日テレジータス:「第4回さいたま国際マラソン」として、「代表チャレンジャーの部」を12月15日に録画放送(15:30 - 18:30)。
- 出演(日本テレビ系)
特に別記なきものは日本テレビアナウンサー
- 解説:高橋尚子(シドニー五輪女子マラソン金メダリスト)
- 実況:森圭介
- サブ:伊藤大海
- 解説:赤羽有紀子(北京五輪日本代表)
- 実況:佐藤義朗
- 実況:山本紘之
- スタート・フィニッシュ(さいたまスーパーアリーナ)
- 実況:町田浩徳
- 優勝選手インタビュー:佐藤世那
- サブ:市來玲奈
- 第1地点(埼玉スタジアム):川畑一志
- 第2地点(神明町):山﨑誠
- 第3地点(東浦和):辻岡義堂
- テレビ埼玉:テレ玉1では「さいたま国際マラソン 情報LIVEステーション」として、テレ玉2では「さいたま国際マラソンフルマラソン一般の部/女子ビギナーの部全員のフィニッシュを見せます!」として、マルチチャンネルで生中継(11:50 - 15:45)。
- 応援ソング:ももいろクローバーZ「GODSPEED」
ラジオ中継
- 文化放送:「文化放送スポーツスペシャル 第4回さいたま国際マラソン実況中継」として、生中継(9:00 - 13:00)。
- FM NACK5:「びーさんぼーいず 〜さいたま国際マラソンSPECIAL〜」として、併催イベント「うまいもの市場」会場のけやきひろばから生中継(8:00 - 12:00)。
- 出演(文化放送)
特に別記なきものは文化放送アナウンサー
- 解説:増田明美(スポーツジャーナリスト)
- 実況:松島茂
- 情報センター:槇嶋範彦
- スタート・フィニッシュ(さいたまスーパーアリーナ)
- 解説:千葉真子(スポーツコメンテーター)
- 実況:寺島啓太
- ランニングリポート:宇佐美菜穂(文化放送広報ランナー)
- 浦和美園駅前:長谷川太
- 新浦和橋:土井悠平
- 第1折り返し地点(埼玉スタジアム):舘谷春香
ネット配信
- Hulu:「参加ランナー全員のフィニッシュシーン」配信
第5回(2019年)
- テレビ中継
- 日本テレビ系全国ネット:「りそなグループスポーツスペシャル 第5回さいたま国際マラソン」として、「代表チャレンジャーの部」を生中継(9:00 - 11:50)。
- 日テレジータス:「第5回さいたま国際マラソン」として、「代表チャレンジャーの部」を12月15日に録画放送(9:30 - 12:30)。
- 出演(日本テレビ系)
特に別記なきものは日本テレビアナウンサー
- 解説:高橋尚子(シドニー五輪女子マラソン金メダリスト)
- 実況:森圭介
- 解説:赤羽有紀子(北京五輪日本代表)
- 実況:上重聡
- 実況:山本紘之
- スタート・フィニッシュ(さいたまスーパーアリーナ)
- 実況:徳島えりか
- 第1地点(埼玉スタジアム):山﨑誠
- 第2地点(神明町):杉野真実
- 第3地点(東浦和):後藤晴菜
- テレビ埼玉:テレ玉1では「さいたま国際マラソン 情報LIVEステーション」として、テレ玉2では「フィニッシュ前LIVE映像〜さいたま国際マラソン情報LIVEステーション〜」として、マルチチャンネルで生中継(11:50 - 15:45)。
- 応援ソング:山本彩「TRUE BLUE」
ラジオ中継
- FM NACK5:「びーさんぼーいず 〜さいたま国際マラソンSPECIAL〜」として、併催イベント「うまいもの市場」会場のけやきひろばから生中継(8:00 - 12:00)。
ネット配信
- Hulu:「参加ランナー全員のフィニッシュシーン」配信
脚注
- ^ 『日本陸上競技選手権 100回記念 MEMORIAL BOOK』日本陸上競技連盟、2016年、110頁。
- ^ マラソン代表の選考方法、MGCレースとは?これまでとの違い
- ^ 「第2回さいたま国際マラソン」開催決定しました。[リンク切れ]
- ^ 『第4回大会の開催日について』(プレスリリース)さいたま国際マラソン大会事務局、2017年12月20日。https://saitama-international-marathon.jp/news/1971/。2018年1月1日閲覧。
- ^ a b “さいたま国際マラソン、次回の開催見送り 一線級が敬遠:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年1月22日閲覧。
- ^ a b “アップダウン激しい難コース、有力選手が敬遠 さいたま国際マラソン開催見送りの内情”. 毎日新聞(2020年1月23日作成). 2020年1月23日閲覧。
- ^ a b “さいたま国際マラソン (マラソン日本代表選考競技会)について”. さいたま国際マラソン大会事務局(2020-01-27). 2020年1月27日閲覧。
- ^ “さいたま国際マラソン ことしの開催 見送りへ”. 日本放送協会(2020年1月22日作成). 2020年1月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “起伏激しい・女子駅伝と日程近い…トップ選手敬遠、さいたま国際マラソン開催見送り”. 読売新聞(2020年1月27日作成). 2020年1月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “https://twitter.com/saitamacityrun”. Twitter. 2022年1月17日閲覧。
- ^ “さいたまランフェス2021-22”. さいたまランフェス2021-22. 2022年1月16日閲覧。
- ^ “さいたまランフェス 感染対策講じ実施/埼玉県(テレ玉)”. Yahoo!ニュース. 2022年1月16日閲覧。
- ^ (日本語) さいたまランフェス2021-22 埼玉スタジアムの部 1月16日(日), https://www.youtube.com/watch?v=8uuAmG57TdQ 2022年1月16日閲覧。
- ^ “さいたまランフェス、親子楽しむ 初日は2千人、2日目は2500人がエントリー ランニング催し2年ぶり(埼玉新聞)”. Yahoo!ニュース. 2022年1月23日閲覧。
- ^ 「20日から優先エントリー開始 来年2月開催の「さいたまマラソン」 誰もが参加でき「挑戦」応援する大会に」『埼玉新聞』2023年7月2日。2023年9月22日閲覧。
- ^ 横浜国際女子マラソン代替大会、埼玉で開催 来年11月 朝日新聞デジタル2014年12月22日20時5分配信
- ^ a b c “さいたま国際マラソン、Qちゃん「街と自然が味わえるコース」”. 産経ニュース. (2015年4月16日). https://www.sankei.com/article/20150416-IIIDZGJQG5MWXFY7Q7WBG2PTJ4/
- ^ a b “五輪選手育む大会に さいたま国際マラソン”. YOMIURI ONLINE. (2015年4月16日). オリジナルの2015年4月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150417082025/http://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20150415-OYTNT50377.html
- ^ ロシア資格停止 さいたま国際マラソン欠場へ Archived 2015年11月16日, at the Wayback Machine.NHKニュースウェブ2015年11月14日18時46分配信
- ^ ロシア・ドーピング問題 日本、厳格に対応 さいたま国際マラソン1人出場停止 Archived 2015年11月16日, at the Wayback Machine.東京新聞2015年11月15日朝刊
- ^ ロシア選手に出場停止通告 さいたま国際マラソン47NEWS2015年11月14日14時35分配信
- ^ ロシア選手に出場停止通告 さいたま国際マラソン Archived 2015年11月18日, at the Wayback Machine.東京新聞2015年11月14日夕刊
- ^ 日本陸連:ロシア選手にさいたま国際マラソン出場停止通告 Archived 2015年11月18日, at the Wayback Machine.毎日新聞2015年11月14日14時48分配信
- ^ ロシア選手に出場停止通告 さいたま国際マラソン産経ニュース2015年11月14日13時41分配信
- ^ a b 走者に無情のロープ…4時間制限、完走率低く Archived 2015年11月18日, at the Wayback Machine.YOMIURI ONLINE2015年11月17日12時25分配信
- ^ a b 第1回さいたま国際マラソン大会概要 Archived 2015年11月9日, at the Wayback Machine.日本テレビ放送網
- ^ 交通規制のお知らせ2015.11.15 Archived 2015年11月6日, at the Wayback Machine.さいたま国際マラソン
- ^ a b さいたま国際マラソン、コース発表 リオ五輪選考で使用 朝日新聞デジタル2015年4月15日19時16分配信
- ^ a b 第1回さいたま国際マラソン Archived 2015年11月18日, at the Wayback Machine.さいたま市
- ^ a b 吉田が2位、渋井は4位/さいたま国際マラソン詳細 日刊スポーツ 2015年11月15日配信
- ^ ドーピング違反での資格停止から2年 吉田香織が復活2位 さいたま国際マラソン
ZAKZAK 2015年11月16日配信
- ^ a b 那須川瑞穂5位で世界選手権内定届かず ダニエルV - 日刊スポーツ、2016年11月13日配信、同日閲覧
- ^ a b “岩出が日本人トップ5位…さいたま国際マラソン”. 読売新聞. (2017年11月12日). https://web.archive.org/web/20171112043836/http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20171112-OYT1T50029.html 2017年11月12日閲覧。
- ^ a b “今田、日本勢最高の4位=MGC出場権は逃す-さいたま国際マラソン”. 時事ドットコム. (2018年12月9日). https://web.archive.org/web/20181209124045/https://www.jiji.com/jc/article?k=2018120900037&g=spo 2018年12月9日閲覧。
- ^ “上位2人の記録認めず=誘導ミスで距離不足-さいたま国際マラソン”. 時事通信. (2017年12月11日). https://web.archive.org/web/20171211213656/https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121100811&g=spo 2017年12月12日閲覧。
- ^ “主なレース結果”. コモディイイダ駅伝部. 2015年11月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “大会結果”. さいたま国際マラソン. 2016年11月17日閲覧。
- ^ “川内優輝、女子招待選手抜き去りさいたま国際マラソン優勝”. スポーツ報知. (2017年11月12日). https://web.archive.org/web/20171112074343/http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20171112-OHT1T50096.html 2017年11月12日閲覧。
- ^ a b “さいたま国際マラソン”. RUNNET. 2019年1月9日閲覧。
- ^ 月刊テレ玉かわら版11月号・裏 Archived 2015年11月17日, at the Wayback Machine. 2015年10月29日
- ^ a b 途中内包番組挿入。
外部リンク
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歴史・事件 | |
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関連人物 | |
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関連項目 | |
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脚注
- 1 中核子会社6社(読売新聞社、よみうりも参照)
- 2 福島県の地方紙
- 3 主要な放送局のみ掲載。
- 4 大阪本社が出資。
- 5 北海道を中心に折り込み広告事業、人材派遣事業を行う会社。
- 6 旧プランタン銀座。マロニエゲート銀座2&3の運営を行っている。マロニエゲート銀座1は三菱地所プロパティマネジメント運営。
- 7 現在の東京ヴェルディ1969。
- 8 大阪本社が出資していた会社だが、2009年11月に清算された。
- 9 2010年3月31日解散。業務は読売エージェンシーへ移管。
- 10 作品がテレビ放映される場合は日本テレビと系列局のみにネットされる。
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